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ニュースレター一覧
ニュースレター201701号 |
謹んで新年のご挨拶を申し上げます 昨年は格別の御厚情を賜り、厚く御礼を申し上げます。
最近の出来事:atフラージュ(安い床屋さん) 私は(梶田です!)坊主頭なんですね。本当は伸ばしたいのですが、いろいろあって、伸ばしてないんですよ。ただ、中途半端に伸びている時ってすごい変なんです。すんごい剛毛でタワシみたいになるんです。(伝わらないと思いますけど)なので、超格安の床屋さんに月に3回くらい行ってるんです。(たぶん3回で普通の人の1回分の料金) あんまいないですよね?床屋に月3回行く人?コーヒーチケットみたいな回数券あったらホントうれしいんですけど、激安店だけにない(泣)んですよ。(CoCo壱流か?) 話がそれましたが、いわゆる僕は「超常連さん」なんですね。そして、最近この床屋でですね「新しいサービス」が始まったみたいなんです。それが「鼻毛クリーン」サービスです。しかもお値段300円!そしてですね、店の方針なのかすべてのお客に聞いているんですね。「いかがですかー?」「いかがですかー?」でもですね、ことごとく全てお断りされているんです。そしてついに私の番・・・。超常連ですからね、なんか可哀そうだなと思いOKしたんです。そしたら「こちらの紙にご記入をお願いします。」との事。中には「痛みやかぶれが出ても苦情を申し立てません」との文言が。何かよく分かんないけど、とりあえず住所氏名を記入して「鼻毛クリーン」のサービスを受ける事にしました。そして隣の人にも「いかがですかー?」と進めています。 ニュースレター詳細はこちら↓↓ |
ニュースレター201612号 |
CoCo一番屋 創業者 宗次徳二氏の講演会 その③ キーワードとして「現場主義」「真面目」の2つが出てきましたが、宗次氏が実際にどのように経営されていたか、具体的な内容の一部を以下に記載します。 一言でいうと「接客を超しっかり」って事です。(接客の定義が難しいですが)まず、毎日(年間300日以上)5時に会社に出社して、毎日(雨も雪も台風も)1時間以上、本社の外の地域の掃除。これで地域の人に認めてもらうとの事。たまにやるから面倒になる。毎日やれば習慣になる。やるのであれば毎日の方が楽チンとの事。 次に、友人等の飲みの誘いに乗らない。(今までで数回くらい)奥様も一緒に仕事をしていて、自分だけがその様な事をするのは忍びないとの事。お客様が来店の際は心の中で拍手、誠心誠意接客をして心を伝える。飲食経営で100のうち51は接客で決まるとの事。(味よりも重要)日課として、各店舗を制服でまわり、自身は洗い場で支持をしながら現場の空気や接客状況を確認。(社長会長の際にもこれは変わらず日課) これ以外にもありますが、これらを基本的に休みなく毎日やっていたとの事。真面目にコツコツやれば地域の方は見ていて信用される。しっかり接客すればまた来ていただける。現場でそれができているかを確認して、継続的に良い仕事をすれば、必ず業績は上がる、そして実際に上がっている。ちなみにココイチでは、クーポンなど値引きをした事は一切ないとの事です。 ニュースレター詳細はこちら↓↓ |
ニュースレター201611号 |
CoCo一番屋創業者宗次徳二氏の講演会 その② 先月の続きです。華麗なる転身を遂げた宗次氏の講演を受け、「とりあえず、一代でココイチを作り上げた人なんですごい人に違いない」との理由で書籍の購入をする事にしました。タイトルは「よそ見しないで真面目にやりなさい」です・・・。まあ、真面目にやるけどね・・・っとのリアクションを先月しましたが、読んでみてビックリ、この人の真面目と私たちの真面目には大きな違いがありました。 何て言うか、すごい人です。お手本に書いたような「継続は力なり」のお方でした。ちょっと話がそれますが、やっぱり人によって感じ方は大きく違う事を再認識しました。「週に1回も掃除をしている」と言う人もいれば、「週に3回しか掃除ができていない」と言う人もいます。両者に「掃除できてますか?」と質問すれば、前者は「YES」後者は「NO」です。しかし実際の結果は反対になりますよね・・・。ビジネスでは質問の前にしっかり定義付けしてから話さないと、えらい事になりかねんな、と思いました。 話は戻りますが、結論、私は彼の言う「真面目」ではなかった事が分かりました。また、講演の中では「現場主義」との言葉が何回か出てきてましたが、いまいちその本意が理解できずにいました。その辺りに関しても、書籍を読む事で、本当に伝えたいポイントも理解したつもりです。 う~ん、なかなか「自分の意図を伝える」ってむつかしい事ですね。 ニュースレター詳細はこちら↓↓ |