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ニュースレター一覧

ニュースレター201810号

中国式SOSとは??

先月の事です。私、訳あって月に1回大阪に行くんですね。っで、その日もいつもの通り出張する段取りで、新幹線に乗っていたんですね。ただ、その日は「生きていてごく稀にしか体験できない大きな出来事に遭遇」したんですよ。ビビりますよ。「えっ?そんな事あるの?」って感じです。

その日はまあ夏なので、割と熱い日だったと記憶してます。あっ、話逸れますが、新幹線って結構「ピッタリ」止まりますよね、所定の場所に。一昔前から線路に侵入できないように、ガードレールみたいな「ガー」って開くやつつきましたよね?あそこに停めないと乗れないし降りれないので、あれって結構緊張すると思うんですよね。しかも、方法としては手前に止まるように調節して、そこからジリジリ進んで所定の場所に止まるのがセオリーだと思うんです。しかも、時間も「ピッタリ」でないといけないので、いろんな要素がある中で、あそこに停めてくる運転手は結構やり手だと思うんですよ。

これが稀な体験ではないので話を戻しますが、そんな感じで「運転手やるな~」って思いながら新幹線を待って乗り込んだ後の事です。いやいや絶対あんた達グリーンじゃないでしょ?って言う、中国人のファミリーがいたんですね。空いてるからってここに来たらダメだよ~って思っいながらしばし観察していると、あの中国語のトーンでゴニョゴニョ喋ってるわけですよ。

私は中国語は分かりませんが、「トーキョー・トーキョー」って言ってるんですね。フムフムなるほどね、乗る車両も違えば乗る方向も間違えたわけね・・・と推測していました。お母さんは子供を3人連れていて、少しだけ日本語ができるんでしょうか、何やら乗客に話しかけてます。しかし同然乗客は理解ができず、お手上げ状態。するとお母さん、思い切った行動に出たんですね。

なんと、あの、赤い、「非常用のボタン」を、「ポチッ」って押したんです。あれって、押したらどうなるかわかります?あれね、「ジリジリジリジリー」って鳴るんです。まあ、そのままですけど。ってか、皆さん「押す?」ねえ、「押しますか?」いや、押さないでしょ。いやいや、でも押したんですよ。ジリリリ~って。

っで、2人の乗務員が超真剣な顔で走ってきましたよ。そしたらね、お母さん、またまたすごい事言うんですよ。分かります?なんて言ったか?答えはですね、「降りたい」って言うんですよ。「降りるから停めてくんない?」みたいなノリで。いやいやいや~。乗務員は「ツギノ、エキデ、オリテ、クダサイ」って言うけど、「ムリムリ」みたいな感じでしたね・・・。なんかこう、凄いですよね、国民性の違いと言うか・・・。ただ、後からボタン見たら「SOS」って書いてあった・・・。まあ確かに状況はSOSだけど、何か違うような・・・。

 

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ニュースレター2018010号

ニュースレター201809号

TVダイジェストを見ればいいじゃん!

数か月前にサッカーのワールドカップがありましたよね?皆さんはサッカーはお好きですか?私はサッカーが好きで、縁あってご存知の通り、ギラヴァンツ北九州のスポンサー権株主をしております。(現在絶賛J3最下位を独走中・・・)

まあギラヴァンツには頑張ってもらわないとって所は置いておいて。今回は(今回も?)、微妙な時差の影響で、うまい事試合を見る事が難しかったですよね?0:00開始とか2:00開始とかでしたよね、半分くらいが・・・。当然日本の試合は頑張って見たんですが(乾、ゴラッソー)、他の試合はそこまでのモチベもなく見てないんですよ。ただ、サッカー好きとしては、やっぱりトーナメントの試合は気になるわけなんですよ。っで、結局はその結果ってタイムリーに知る事はなく、結局「ワールドカップ特集」みたいなやつのダイジェストを見る事になるんですね。

私の妻も、私がサッカーの試合を見る事を理解していて、その時は私がテレビを独占し、たまに一緒に見るんですね。すると、「ねえ、まだ点入んないの?」って言ってくるんです。いやいや、だから、点入れるためにみんな頑張ってるんじゃん。って話ですよね?すると、「なんかさ、野球の方が点入るよね?」とか言ってきて、あれはまた競技違うし、攻守が分かれてるし、ってか話しかけるなよ、気が散るから。黙って座っとけよ。って感じですよね?すると、「あーっ!ゴールの近くでボール持ってるのに何でやめちゃうの、あの人?」・・・でました恒例のオフサイドわからないパターン。(説明してもわかんねーんだからいちいち聞くなよ。今までもさんざん説明されてきたやろ!)って感じで、まぁたまに奥さんと見るんですね、無理やり日本のユニフォーム着させたりして。

っで、翌日なんですが、見れなかった試合が気になり、ダイジェストを見たんですね。いやー、なかなかすごいゴールシーンなどがありますね~。そうかそうか、こんなゴールでどこどこが勝ったんやな・・って見ていると、またまたでました私の奥さん。「ねえねえ、こっちの方が面白くない?いっぱい点入ってるよ、ほら、ほら。」「あっ、良い事思いついた。ともくん(私)さ、こっち見ればいいじゃん。いつものやつは2時間くらいやってって、点入らない時あるし、ボールがあっちいってこっちいって、結局1点とかしか入らないとかあるでしょ?ほら、ともくん効率的じゃんいつも。だからこっち見た方が効率的だよ!」

・・・うるせーし!ゴールシーンだけみたくねーし!過程がみてーし。F1とか駅伝とか最後のゴールだけ見ても意味ねーし。何らな大好きなフィギュアも採点だけ見ればい~じゃん。

・・・何と言うか、いますよね、分かってない人って・・・。スポーツは、結果までの「過程・経緯」を楽しむものなり~。

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ニュースレター201809号

ニュースレター201808号

焼き鳥の「つくね+卵黄」に思う事・・。

数か月前なんですけど、知人と焼き鳥屋に行ったんですね。(会社の隣の鳥貴族ではないよ)最近、私、リュック背負ってるんです。いつでも仕事できるようにPC入れたりして。っで、その店、超~狭くって(悪口じゃないよ)、バーのカウンターのイスみたいなのの下に「カバン入れ」があるんだけど、当然リュックが入るわけもなく、通路に置いてたらすごく迷惑そうにされた(じゃあどこ置くの?)

そんな店での出来事なんですけど、何か割と美味しいらしく、希少部位がいくつか出てきたりしたんですね。まあ確かに美味しかったんですけど、大将が「これはね~、スーパーで300gで売ってるとこでもホントに少ししかない部位でねー」とかなんとか言っちゃってて、まあそれは良いんですけど、その大将に「おススメあります?」って聞いたんですね。これウザイですかね?私、結構聞いちゃうタイプなんですよ。っで、いらないけど断れなくなって、「じ、じゃあ、それください・・。」って結構なるんですが・・・。

でですね、その回答が「つくね」だったんですよ。なんかしっかり作ってるっぽくって、竹でできた太マッキーくらいの大きさのモノに型取られて出てきたんですね、ヘラみたいなのと一緒に。そして、あとは卵黄も。まあたまにある、卵黄付けて食べるパターンですね。そして食べたんですよ。まあ美味しいですよね。そしたら一緒に行ったやつが「これマジ旨いよね~。卵黄考えたやつマジ天才!」との事。

・・・は?・・・何が?って思いません?「本当にすごいのはそいつではないよ」って・・。私ね、フグって特に好みではないんですね(味しないし)。でもね、フグって「いくつものチャレンジャーによる無念」から成り立ってる食べ物じゃないですか?

まず、「おっ、なんだこの丸っこいのは?しぼんできたぞ。」って発見され。「よし食べてみよう!」ってなって、偉大な先人が一人お亡くなりになり、次に「なんかあったぞ。毒か?毒はどこだ?ここか?」って感じで2人目の犠牲が・・・。

っで、そんなのを何だかんだ繰り返して「毒はココ」みたいなとこにたどり着いたわけですよね?こっちの方が全然すごくないですか?ってか、むしろ納豆もね。マメ置いといたら腐って、すんげー臭うけど食べちゃったんですよね?「おい、何か伸びるぞ」って感じで。何と言うか、腐って臭い伸びるマメよく食べましたよね?食べれますか?「もしかしたらこの腐った豆、ご飯に載せて食べたら旨いかもしれない」ってほんのちょっぴりでも思いますか??・・って感じで話してたら「おっ、あー、そうだよね。フグ・・すごいよね・・・。」ってなりました。

勝った!(何に?)でも、何でフグそこまでして食べたんですかね?他にも魚いただろうに・・・。

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ニュースレター201808号

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